助成先事業実績

平成26年度 助成先の事業実績

1.香取市立佐原小学校

助成事業名郷土芸能部楽器および備品整備事業
事業内容演奏の出番も多くなり部員の意欲も向上しているところではありますが、座布団や吊り提灯などの演奏の演出に欠かせない備品が老朽化して困っていたため、今回、吊り提灯及びその台と長座布団を購入させていただき、練習の活性化と演奏の充実を図ることができました。

2.香取市佐原中学校

助成事業名郷土芸能部楽器整備事業
事業内容郷土芸能部の活動で使用している楽器が古くなってきたことと、例年より多くの新入生の入部があり、さらに演奏依頼も多かったため、楽器の不足が活動に影響しかねない状況でした。今回の事業で、修繕・購入した太鼓・小鼓・当り鉦などを使い、「3年生を送る会」のほか、「佐原区敬老会」「佐原春祭り」などで、練習の成果を十分に発揮し、演奏を行うことができました。

3.成田市立八生小学校

助成事業名下座部楽器購入事業
事業内容八生小学校の児童生徒が行う下座部の活動において必要であった、大太鼓を購入させていただき、佐原囃子の練習に取り組む子ども達の意欲に格段の変化が見られました。大太鼓の児童はもとより、他の楽器の子ども達も大変意欲的に練習に取り組んでいました。その結果、部会音楽発表会で好評を受け、印旛地区の郡の音楽発表会に出場することができました。

4.如月会囃子連

助成事業名佐原囃子用楽器整備事業
事業内容これまで大太鼓が1台しかなく、皮の張り替え等で通年演奏活動ができない状態でしたが、今回新たに大太鼓(1尺7寸)の購入をさせていただきました。今後も八坂祇園祭や潮来祇園祭の乗演の継続と、各種イベントに参加していきたいと思います。

5.佐原山車文化研究会

助成事業名佐原山車文化可視化事業
事業内容佐原新宿諏訪神社が保管する「幣台年番規則」は、明治10年から現在に至る「年番」の記録であり、近代の祭礼史を考えるうえで重要な史料ですが、年番制度導入開始時の明治10年から昭和34年までの記録は、地元有志によって活字化し刊行されていますが、それ以降は手つかずの状態でした。
本研究会では、未刊となっている昭和36年から平成元年までの「弊台年番記録」を活字化し、明治10年から平成元年までのすべての年番の記録を【佐原新宿 諏訪神社祭礼 明治10年~平成元年『幣台年番記録集』】(A4版/全432ページ)として一冊の本で刊行しました。 更に掲載資料として、明治42年以降、各年代の歴史的資料(古写真等約500点)を可能な限り集録しました。特に戦前に発行された各地に点在していた、希少な「戦前の山車絵巻書」「山車番組之図」等については、新発見史料を含め現存分を完全集録した初の記録集となりました。

6.佐原アカデミア

助成事業名歴史的建造物活用事業(研修会)
事業内容
  1. 茶道の講師を招聘して、歴史的建造物を活用した茶会を実施しました。
  2. 伊能忠敬が生きた時代の江戸野菜についての研修会を町家で実施し、江戸野菜の特徴や調理法などを学びました。房総のむらの職員が栽培した江戸野菜を使って、日本文化を愛でる会の松本先生に調理していただくとともに、江戸野菜の講義を受けた上で江戸野菜を味わいました。
  3. 歴史的建造物での津軽三味線やバイオリンの演奏会を実施し、多くの方に鑑賞していただきました。
  4. 歴史的建造物内にある由緒あるお雛様を展示し、多くの方に観覧していただきました。

7.かとり町並みあーと倶楽部

助成事業名歴史的建造物活用事業(音楽会)
事業内容5月24日に佐原の「いなえ」の蔵を会場にして、音楽会を開催しました。内容は「筑前琵琶のしらべ」と題し、琵琶奏者の藤高理恵子氏による源氏物語や創作語り、平家物語などの演奏でした。
5月28日・29日は、小野川沿いの「花冠」を会場として、武田京右氏・Toshi丸橋氏のギター演奏会を行いました。

8.佐原の大祭全国展開実行委員会 佐原囃子部会

助成事業名佐原囃子の伝承および楽器整備事業
事業内容小太鼓の皮2組8枚、大太鼓の皮2組4枚と楽器の充実を図りました。これらの楽器を使用し、各下座連からの有志により「亀甲連」として演奏活動を行い、佐原囃子のPRを行いました。
また、平成27年度は小野川で舟上での演奏や、6月にはクラブツーリズムバスで佐原に来訪されるお客様への佐原囃子の演奏を予定しております。

9.佐原の大祭全国展開実行委員会 山車舞踊部会

助成事業名佐原舞踊用衣装および備品の整備事業
事業内容東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」は、毎年約40万人の来場者があり、日本の祭りが一同に堪能できる大変大きなイベントで、今回で3年続けて佐原ばやしや手踊りの演奏を披露しました。ドームでのPR効果は大きく、また、佐原の大祭の知名度アップにも有効なものでした。品質の高いステージ演出をするため、衣装や備品を整備し、更なる効果を高めることができました。